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数学史の本

 

中村滋『数学史の小窓』 2015 日本評論社

現代で使われている数学の記号を最初に使った人が誰か、偉大な数学者が若い時にどんな本を読んで数学の勉強をしたのかなど、いろいろと興味深い内容を知ることができます。世界で初めて~が~されたという書き方が多いので、メリハリがあって興味をそそられます。

中村 滋、 室井 和男『数学史 ―数学5000年の歩み― 』 2014/11/22

中身は「数学史の小窓」とかなり重なっています。

佐々木力『数学史』2010 岩波書店

片野善一郎『素顔の数学者たち : 数学史に隠れた152のエピソード』2005 裳華房

Г. И. グレイゼル『グレイゼルの数学史』保坂秀正, 山崎昇 訳 1997 大竹出版

矢野 健太郎『数学史』 (モノグラフ 25)  1989/9/1 フォーラムA企画; 改訂 茂木勇増版

デュドネ編『数学史 : 1700-1900』上野健爾 訳  1985 岩波書店

コールマン, ユシケービッチ『数学史』山内一次, 井関清志 訳 東京図書 1970

足立恒雄, 杉浦光夫, 長岡亮介編『数学史叢書』朝倉書店.