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勉強支援サイトのまとめ

特に無料で利用可能な独学のための学習サイトを中心に纏めておきたいと思います。

総合

  1. 慶應大学: ウェブで授業の動画を公開しています。
  2. ウェブラーニングプラザ:科学技術振興機構のウェブ講座。バイオ、ソフトウェア、その他幅広い分野をカバーしています。技術者向けと謳っていますが、表面的な簡単な知識で終わっている印象。専門分野を本気で深く学びたい人には不向きかもしれません。
  3. TheOpenAcadmy.com: 学科別に大学の講義動画を選べます。
  4. Webcast.Berkeley: カリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)はほとんどの講義の動画をウェブキャストしていて、地球上の誰でもインターネットを通じて視聴できるようになっています。学期の1番最初の講義は大抵の場合、どうやって成績を付けるかとか学外の人にとってはどうでもいいような事務的な話に何十分も割いていることが多いです。

数学

  1. 線形代数、確率論、数理物理学、ランダムウォークとくりこみ群、ルベーグ積分、数理統計学、複素関数論、ベクトル解析、微分積分学 (服部哲弥 慶應経済)
  2. 高校数学の美しい物語
  3. 一般逆行列 Generalized Inverse Matrix 2002年8月 川上一郎 (PDファイルリンク)

物理学

  1. 埼玉医科大学物理学教室 電子教科書 eText  動く講義スライド、動くウェブページ
  2. KIT物理ナビゲーション
  3. 対称性と物理 場の量子論 解析力学 (綿村哲 東北大 量子基礎物理学講座)
  4. ときわ台学 理系研究者&学生お助けサイト (フジエダ電子出版):実数解析入門     代数学入門 (群・環・体)     線形代数学入門 ベクトル解析     複素関数論入門     確率・統計入門 微分方程式・特殊関数・波動     ルベーグ積分入門     固有値論入門 電磁気学の原理     化学熱力学入門     連続体力学入門
  5. 電磁気学 (ホームページ: Yamamoto’s laboratory 著者: 山本昌志)
  6. 電気工学で使う数学的手法 (後藤 英雄@電気システム工学科 中部大学)
  7. 量子力学、物理学、物理数学、原子核物理学 (東工大原子核物理 武藤研究室)
  8. 田崎晴明ウェブサイト

化学

  1. Wired Chemist: pedagogical animations, an introduction to chemistry, modules on important topics in chemistry, demonstrations of laboratory techniques, NMR spectral data and problems, and so on

生物学

  1. Cell Biology by the Numbers

その他

  1. MATLAB CODE TO HTML http://cs.unm.edu/~drew/matlab_converter/

ポータルサイトなど

  1. Science & Vie (science-et-vie.com) フランスのサイト(フランス語)「科学と生活」
  2. societas(ソキエタス):社会を今までとは少しだけ違った視点から見るために、歴史や文化、音楽、美術などといったトピックのニュース記 事を世界各地より公開。
  3. Encyclopaedia of the History of Science, Technology and Medicine in Non-Western Cultures (Springer 2016/2/14 Helaine Selin編集)
  4. 『百科全書』(L’Encyclopédie, ou Dictionnaire raisonné des sciences, des arts et des métiers, par une société de gens de lettres):フランスの啓蒙思想家ディドロとダランベールら「百科全書派」が中心となって編集し、1751年から1772年まで20年以上かけて完成された大規模な百科事典。
    1745年5月には、『百科全書』の原型は Encyclopédie ou dictionnaire universel des arts et des sciences (技術と科学に関する普遍的な百科全書)として告知文が出された。 当時の技術的・科学的な知識の最先端を集めたこの書物は、古い世界観をうち破り、合理的で自由な考え方を人々にもたらすのに大きく貢献した。総執筆者は184人で、『百科全書』の執筆に参加した人々は通常「百科全書派」と呼ばれており、そのなかにはヴォルテール、モンテスキュー、ルソーなども含まれる。初版の発行部数は4250部。当時としては大成功であり、フランス国外でも好評であった。中心となった予約購買者は新興のブルジョワ階級で、これはフランス革命の推進派とも一致している。『百科全書』は全28巻(本文17巻、図版11巻、その後補巻・索引が作られた)が刊行され、シュワブらによる研究(Inventory of Diderot’s Encyclopédie, In Studies on Voltaire and the Eighteenth Century, 1971-72, 6 vol.)によって、 本文の巻の総ページ数16142ページ、項目数は71709とされた。(ウィキペディア
  5. 知恵の館(アラビア語:バイト・アル=ヒクマ, بيت الحكمة Bayt al-Ḥikmah):アッバース朝の第7代カリフ・マームーンが830年にバグダードに設立した図書館。サーサーン朝の宮廷図書館のシステムを引き継いだもので、諸文明の翻訳の場となった。知恵の館での主要な活動はギリシア語の学術文献の、アラビア語への翻訳であった。国家事業として、医学書・天文学(占星術を含む)・数学に関するヒポクラテス・ガレノスなどの文献から、哲学関係の文献はプラトン・アリストテレスとその注釈書など、膨大な書物が大々的に翻訳された。(ウィキペディア