発生学の教科書といえばギルバート

生命科学の各分野で定番中の定番と言える教科書がありますが、発生学といえばギルバート(Scott F. Gilbert)の発生学(Developmental Biology)しか思いつきません。それくらい業界標準の教科書。1985年に最初の版が出版されて以来、数年ごとに改訂を重ねて成長を遂げています。
 最新版は第9版で、第2章発生遺伝学の章の全文をサンプルとしてウェブで観ることができます(PDFへのリンク)。

2010年 第9版(711ページ)

著者:Scott F. Gilbert
書名:Developmental Biology
出版社:Sinauer Associates Inc.,U.S.

2006年 第8版(785ページ)

(amazon.com)

2003年第7版(838ページ)

2000年 第6版(709ページ)

1997年 第5版(918ページ)

1994年 第4版(895ページ)
ISBN-13: 978-0878932498
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1991年 第3版(938ページ)
ISBN-13: 978-0878932450
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1988年 第2版(843ページ)
ISBN-13: 9780878932481
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1985年 第1版(742ページ)
ISBN-13: 9780878932467
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