小学校の天秤のつり合いの問題で、
棒の左端をA、右端をB、支点をCとして、AC=40cm、BC=60cmのとき、Aに6kgの重りを乗せた場合、Bに何kgの重りを乗せれば釣り合うでしょうか?というものがありました。数字は忘れたtので適当に設定しました。
答えは、Bにのせるべき重りを c kgとして式を立てると、おもりの重さx支点までの距離が同じのときに釣り合うので、
40cm x 6 kg = 60 cm x c kg という式がたち、
cについて解けば、c=4 kg という答えが出ます。
小学生でこんなことを学んだなんて、自分はすっかり忘れていました。