よりより人生を生きる方法、人生哲学、成功法則、自己啓発の教え、アドラー心理学など

 

毎朝の復唱

とりあえず中村天風のこの短いフレーズを朝起きたらすぐに唱えるようにしています。元気、正しい、熱誠、喜び、感謝、明るく、朗らか、人の世のために役立つ といった言葉を毎朝唱えていれば、自分はそっち方面の人間に1㎜ずつでも近づいていけそうな気がします。

我は今、力と勇気と信念とを持って甦り、新しき元気を持って、正しい人間としての本領の発揮とその本分の実践に向かわんとするのである。

我はまた、我が日々の仕事に溢るる熱誠を持って赴く。

我はまた、喜びと感謝に満たされて進みゆかん。

一切の希望、一切の目的は、厳粛に正しいものをもって標準として定めよう。

そして、常に明るく朗らかに統一道を実践し、ひたむきに人の世のために役立つ自己を完成させることに努力しよう。

(朝旦偈辞(ちょうたんげじ)甦りの章句 中村天風)

この章句は「運命を拓く」という著書に書かれていました。本棚を突然きれいにしたくなって、自己啓発系の本をほとんど処分してしまったため、その時一緒に、今となってはもったいないことにこの「運命を拓く」も処分してしまいました。ばちが当たらなければいいのですが。しかしこの章句だけは暗記していて、毎朝、忘れることもあるので正確には時々、口ずさんでいます。特に気持ちが落ち気味のときには声にしっかり出して唱えると気持ちを上に持ち直すことができます。

 

人生は一度限り

そう、人生は一度限りで後戻りもできなければ、2回目もありません。人生は今が「本番」で、「練習」とか「リハーサル」ってないんですよね。

英語でYou only live once. (YOLO)というフレーズもあります。onlyは、「live once」にかかる副詞です。たった一度生きるだけしかできないんだよということです。

あなた方、朝、眼がさめるのは当りまえだと思っているね。それが当りまえでない証拠に、いつか時が来れば、どうしても眼のさめない朝が来る。それは、あっちへ行っちまうことになるんですよ。よく考えなさいよ。(中村天風)

幸せは自分の意思で決める

しあわせは いつも自分のこころがきめる (相田みつを) https://gakuen.koka.ac.jp/archives/673

【斎藤一人さん】「ブスっとして生きるの?」悩みがあっても構わないからないような顔をしろないような言葉を言い続けろ、その覚悟なの。 ハッピーリッチ チャンネル登録者数 5.35万人

 

全力を尽くすこと

  • 魅力ってね、たった2つのことでいいの。笑顔と、思いやりのある言葉。それだけなんだよ。
  • 私は、何事も「全力」が好きなの。今、あなたの目の前にいる人に、愛のある顔で、愛のある言葉で話すことに全力を尽くしてみてよ。

笑顔でいること

  1. 笑顔というプレゼント 作り笑顔の作り方とその効用、練習の必要性

 

自分で自分の機嫌を取ること・自分が他人の機嫌を取らないこと

不機嫌でいると周りの人を不愉快にさせてしまいます。自分がどれだけ不幸だったとしても、それを周囲の人にばら撒くことはよくありません。自分で自分の機嫌をとる、ご機嫌な状態を維持することってとても大切だなと思います。

 

 

 

斎藤一人さん【自分の機嫌は自分でとる】 斎藤一人さんの教え チャンネル登録者数 7440人 チャンネル登録

  1. 秋田 道夫 自分に語りかける時も敬語で — 機嫌よく日々を送るための哲学 2022/11/30 夜間飛行

自分の機嫌を良くする方法は、自分で意識しておくといいと思っていくつかメモっておきます。

  1. ストレッチポールの上に寝転がってゴロゴロする。猫背が治って、背筋がまっすぐに伸びて気持ちいいです。
  2. 腕立て伏せを5回くらいやる(5回くらいしかできないので)。それも無理なら膝をついて負荷を減らした腕立て伏せでもOK. プッシュアップバーを使うのがミソ。何もなしで腕立て伏せしても全く楽しくないが、プッシュアップバーを使うと気持ちが上がる。
  3. ぐっすり眠る。7時間15分くらいがちょうどいいみたい(目覚ましかけなかったときに自然に目が覚める長さ)。睡眠はめちゃくちゃ大事。ストレスがひどいときは、もっと睡眠時間を伸ばして、8時間とか9時間でもいいかも。ただ寝すぎると時間を無駄にしたようなガッカリ感があるので、やはり7時間~7時間半の間くらいがちょうどいいかも。
  4. ゆっくり風呂に浸かる。リラックスできます。
  5. 美味しいものを食べる。美味しさを味わうことは、人生に与えられた楽しみの一つであることは間違いない。
  6. 人と雑談をする。まる一日誰とも話さないと非常にストレスを感じます。仕事柄、そういうことは起こるのですが、そんなときは職場の自分の席を立って部屋を出て、無理やり誰かに会う用事をつくるか何かして、スモールトークする機会を作ります。コンビニのお姉さん(おばちゃん)と無駄口を聞くのもあり。
  7. 小説を読む。普段はノンフィクションが多いので、空想の世界に浸れるものを読むと、非日常の世界にどっぷりとはまることができて、気分転換になります。
  8. 散歩に出る。一日中ずっと部屋にこもってPCの前にいると、それだけでもうストレスが蓄積されていきます。同じ道を歩いても、必ず何か違うことが起きているので、いろいろな発見があります。
  9. やるべきことをやる。先延ばしにしていたこと、やらなきゃいけないのにやらずにいて心にひっかかっていたことを片付ける、もしくは着手する。やるべきことをやると、気持ちが充実して、満足感があります。

 

自分の棚卸しをするための一つアイデア

努力vs.結果論争に対する一つの回答

被験者を何十年も追いかけて幸せの条件とは?というリサーチ・クエスチョンの答えを求めた有名なハーバード・スタディでも、幸せは、到達した「状態」ではなく「過程」であると説明しています。それに似たことかなと思いました。

自分の顔に責任を持つ

自分にどうしようもないことに気をとられずに自分にできることに集中する

努力を継続する理由とステップアップする瞬間