アートとサイエンス

本屋で見かけた気になる本のメモ:一切なりゆき 樹木希林のことば 他

 
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久しぶりに大型書店(ジュンク堂、有隣堂など)に行ってあれこれ見てまわりました。気になった本のメモを記しておきます。

一切なりゆき 樹木希林のことば

樹木希林著『一切なりゆき 樹木希林のことば』(2018年12月20日文藝春秋社)が書店の入り口付近に山積みされていました。一切なりゆきという著書タイトルが全てを語っています。若い頃のだんなさんとの写真とか、結婚に関することとかいろいろ語られていて、深いし真直ぐで一貫性のある生き方なので、なるほどなあと納得させられることが多いです。

 

独学プログラマー

コーリー・アルソフ(Cory Althoff)著『独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで』 (2018年2月24日)これは発売されてから1年近い本ですが、ベストセラーの陳列棚にありました。原書のタイトルは、The Self-Taught Programmer: The Definitive Guide to Programming Professionally。もともともはコンピュータープログラマでなかった著者が心機一転、PYTHONを覚えてプログラマーになったそのノウハウが詰まっている本。

 

人体はこうしてつくられる

ジェイミー・A. デイヴィス著『人体はこうしてつくられる――ひとつの細胞から始まったわたしたち』(2018年11月1日 紀伊國屋書店)。表紙が解剖の模型みたいな顔で、あまりにえぐいのでいやでも人目をひきます。中身はというと、解剖学者が書いた人体が一つの細胞(受精卵)からいかにして作られるかという最新の発生生物学の知見を一般向けの口調で語ったもの。

  1. 『人体はこうしてつくられる―ひとつの細胞から始まったわたしたち』は、ヒトの発生を知るための決定版だ! 仲野 徹 書評

 

今日から使える物理数学

岸野 正剛 著『今日から使える物理数学 普及版 難解な概念を便利な道具にする』 (ブルーバックス新書 2018年12月19日) 。これはブルーバックスという手軽さ、価格でありながら中身は硬派な物理数学の教科書で、しかしブルーバックスならではの親しみ安さで書かれた理系大学生向けの本です。

  1. 今日から使える物理数学 普及版 難解な概念を便利な道具にする(講談社BOOK倶楽部)商品説明サイト

 

流体力学特論

本橋 龍郎 著『流体力学特論』( 2018年5月15日 幻冬舎)。幻冬舎が大学生向けの自然科学分野の教科書を発行しているというが自分にはかなり意外でした。著者が学生時代のときに先生の講義をまとめたものが土台になっているそうです。

 

計算物理学I、II

『計算物理学I ―数値計算の基礎/HPC/フーリエ・ウェーブレット解析』( 2018年4月20日朝倉書店)および、『計算物理学II ―物理現象の解析・シミュレーション―』(2018年4月20日朝倉書店)。学術書出版では定評のある朝倉書店からの刊行。無料のプログラミング言語であるPYTONが普及したことで、物理学を計算して可視化して学ぶという方法が現実的に可能になったと思います。

 

 ローカルファーストが日本を変える

ローカルファースト研究会 著『ローカルファーストが日本を変える―茅ヶ崎から新しいライフスタイルの提案』 (2013年12月1日 東海大学出版会 )。自分は町おこしや地方創生に興味があって大型書店にいくと地域活性化に関する書棚をよくチェックします。そこで見つけたのが本書。写真をふんだんにつかって、雑誌の特集を読んでいるような感じにまとめた本。

 

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