吉田拓郎のデビュー
当時のフォークは、反戦などイデオロギー的な要素を含んだ曲が多かった。拓郎は“それがフォークだと言うなら、そのレッテルを外したい。俺は個人的な感情を、誰もが普通に思うことを歌いたいんだ”とよく言っていました
’70年に『イメージの詩』でデビュー。’72年には『結婚しようよ』がヒット https://www.jprime.jp/articles/-/24523
- https://www.tapthepop.net/news/77499
吉田拓郎とボブ・ディラン
日本のフォークシンガーがみんな憧れたアメリカのボブ・ディランが、非常にルックスが良くてアイドル的な人気もあった人で、その部分をきちっと日本にローカライズして、広く魅力をアピールできたのが吉田拓郎さんだったと思うんです。 https://rkb.jp/article/118346/
- よしだたくろう・オン・ステージ第2集『準ちゃんが吉田拓郎に与えた偉大なる影響』 2013-03-26 14:55:02 | 吉田拓郎
吉田拓郎の凄さについて
単独全国ツアー、大規模屋外コンサート、アーティストによる会社設立など、今ではごく当たり前のことを、日本国内で初めて行ってきたのが拓郎さん https://www.jprime.jp/articles/-/24523
1970年代前半の吉田拓郎がもたらした最大の功績は「本質的な自作自演の確立」だ。作詞・作曲・歌を1人でこなすという、つまりは、現在のJポップ市場の核を成す自作自演音楽家=いわゆる「シンガーソングライター」の嚆矢(こうし)としての吉田拓郎。https://toyokeizai.net/articles/-/607878