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有機化学の教科書

大学の有機化学の教科書を纏めておきます。自分が買ってもっているのはBruceの有機化学、マクマリーの生物の化学反応機構など。定番で著者名=教科書名で通っているものがいくつもあって学習者は選ぶときに迷いそうです。

大学の有機化学の学び方

どの教科でも同じだと思いますが、定評のある教科書を一冊決めて、通読するのがいいと思います。その教科書の著者の「思想」を吸収するイメージです。

  1. 有機化学を学び始める貴方に:オススメ教科書徹底比較!! https://www.chem-station.com/yukitopics/topic_textbook.htm

 

松島・渡邊・古荘

基礎講座 有機化学 単行本(ソフトカバー) – 2022/4/25 松島 芳隆 (著), 渡邊 総一郎 (著), 古荘 義雄 (著)

自分はこの本で、巻き矢印の意味を学びました(大学でやっていたかもしれないが、完全に忘れていた もしくは 理解していなかった)。説明が非常に丁寧で、独学でも読めそうです。大学レベルの有機化学を、初学者向けに最も丁寧に説明した教科書はこれではないかと思います。

 

奥山

奥山 格 著 有機化学 改訂3版』

この教科書にあわせた演習書なども出版されていて、非常に教育的です。版を重ねて2023年に改訂3版が出ており、内容もアップデートされています。

出版社サイトにウェブの補足資料が豊富にあります。https://www.maruzen-publishing.co.jp/contents/yukiplus/book_magazine/yuki/web/

 

マクマリー

マクマリーの有機化学は原書をウェブ上で無料で読めます。HTMLだけでなく、PDFとしてダウンロードも可能です。https://openstax.org/details/books/organic-chemistry

マクマリー 生化学反応機構 ケミカルバイオロジーによる理解 第2版 J. McMurry ・ T. Begley 著 長野 哲雄 監訳 井上 英史 ・ 浦野 泰照 ・ 小島 宏建 ・ 鈴木 紀行 ・ 平野 智也 訳

これは生化学に絞った内容で、自分の愛読書。酵素反応も詳しくて、酵素のどのアミノ酸残基の側鎖がどんな触媒作用を発揮して反応が進むのかなども詳細に解説されています。論文を直接参照するのでもない限り、なかなか、他では見ない説明だと思います。

 

ブルース

ブルース有機化学 (第7版) 【上】 Paula Y. Bruice 著 大船 泰史 監訳 香月 勗 監訳 西郷 和彦 監訳 富岡 清 監訳 化学同人 https://www.kagakudojin.co.jp/book/b183545.html

ウォーレン

 

ソロモン

スミス

スミス有機化学 第5版(上)著者 J. G. Smith 著 山本 尚 監訳 大嶌 幸一郎 監訳・訳 髙井 和彦 訳 忍久保 洋 訳 依光 英樹 訳  2017/11/10 化学同人 https://www.kagakudojin.co.jp/book/b308368.html

ジョーンズ

K.P.C.ボルハルト、N.E.ショアー

ボルハルト・ショアー現代有機化学(第8版)上 2019/12/23 K.P.C.Vollhardt (著), N.E.Schore (著), 化学同人 https://www.kagakudojin.co.jp/book/b487456.html

モリソン ボイド

ソレル

大学院講義有機化学

大学院講義有機化学 I(第2版): 分子構造と反応・有機金属化学 大型本 – 2019/4/9 野依 良治 (編集), 中筋 一弘 (編集), 玉尾 晧平 (編集), 奈良坂 紘一 (編集), 柴崎 正勝 (編集), 橋本 俊一 (編集), 鈴木 啓介 (編集), 山本 陽介 (編集), 村田 道雄 (編集)